ポチっと応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 釣りブログ テンカラ釣りへ
にほんブログ村 https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=10606985

2013年12月08日

俺流テンカラ釣りスタイル


image-20131204210359.png
わたしの釣りは常に、先行者の存在を意識しています!

一級ポイントはもちろんだが、エサ釣りの人が釣り漏らす浅瀬のなかに点在するポイントにも、丹念に毛ばりを投じます。

一方でてんから釣りにとって不向きなのが深い淵。
エサ釣りなら当然、川底付近を重点的に流すに違いない。
ていうか、深い場所しか意識していないハズだ。
ところがこうした場所でも流心の脇に魚が浮上していることがあり、または対岸の窪んだ岩盤によって生じた反転流にも同様に、水面を流れる昆虫を魚が着いていたりする。

これらをうち漏らさずに釣果に結び付けていくのが私のてんからスタイルです。

image-20131204210440.png






posted by J at 05:55| Comment(0) | てんから釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

テンカラ毛ばりの誘い釣り


image-20131128205902.png
先ずは、毛ばりを自然に流して反応を見て、反応が無ければ、、、いょいょ誘い釣りの開始です。

手首を小刻みに前後させるような誘いをかける。毛ばりは踊りながら流されつつ、手前による?
ラインの上下によって波紋が立つので毛ばりの位置はある程度把握できる。
そしてポイントとなる沈み石の前やヨレに入るとアタリがでやすいので魚影に注視する。
一度のトレースで反応がなくも魚が定位しているとおもしきヨレがあれば、ねちっこく打ち返して毛ばりを躍らせる。
俺流の考えだが、誘いをかけた魚を一度見切った場合でも、やはり動きのある物には我慢できないのか、、、、数回はアタックしてきます。

私の場合は、3〜5回までのアタックまでねちっこく打ち返して毛ばりを躍らせ攻めます…

誘いをかけたときのアタリは、腕にガツンとか、コツッという違和感を覚える。
これもアタリでありことが多く、合わせると思いの他ブッキングが決まります。

ちなみに誘いをかける毛ばりは、やっぱり逆さ毛ばりが1番ですね。



posted by J at 05:00| Comment(0) | てんから釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

テンカラ釣りはアメリカでも?

近年、テンカラ釣りはアメリカでも流行っているみたいですね、、、、、、、先日、鉄腕ダッシュ「日テレ」?だったかな、、、、、、 で天野さんがアメリカでテンカラ釣りをしてましたね、、、、、、、、、日本の伝統釣法が海外で認知されるのは嬉しいです…………アメリカにはテンカラ釣りを伝承させた、第一人者がいるらしいです、、、、、、 ダニエルって人らしいです。 ダニエルの奥さんは日本人(アメリカ国籍)です。ご両親が日本人で、アメリカで生まれ育ちました。ご両親の出身が山形とかで、ときどき日本には来ていたようです。日本名は桑田真見さん、アメリカではマーガレットです。完璧な、というより日本の若い女性より丁寧に話し、当然、英語はペラペラな聡明な方です。ダニエルとの通訳をしてくれました。ダニエルは小さい頃、ブラジルのサンパウロで育ち、周囲に日本人が多かったので、日本人の生活や習慣に慣れているし、日本人に対する偏見がないとのことでした。ナイスガイ。日本人の感性を感じます。 ダニエルになぜテンカラを始めたのかと聞いたところ、「日本の雑誌でテンカラのことを知った。日本にフライフィッシングとは違う毛バリ釣りがあることを知り、興味をもち、いろいろな本をみてテンカラをしてみたくなった。そこで、始めたところすっかりとりこになってしまい、ついに会社まで起こしてしまった」というものでした。 テンカラのタックルのないアメリカで、最初にどのような竿やラインで始めたのか聞き洩らしましたが、テンカラを知って自分のLifeが変わったというくらいにテンカラにぞっこんなのです。うれしいではありませんか。アメリカの26歳の青年が日本のテンカラに惚れこんで会社まで設立したのです。アメリカにはこういう突拍子もないことを考える人がいるのです。 ご承知のように日本ではテンカラ専門でビジネスをするのは難しいでしょう。需要が少ないこと、個々の商品の値段が安く、利益が少ないからです。ラインはレベルラインでいい、毛バリはなんでもいいとなるとお金になりません。しかし、ダニエルは日本の事情を知りません。あくまでアメリカではビジネスになると考えています。 ダニエルはフライフィッシングは難しく考えすぎているといいます。もっとシンプルな方法でも釣れるはずだ、ということでいきついたのがテンカラというわけです。さらに自分は渓流の環境、つまり岩がごろごろあって、鳥が鳴いている緑の山中が好きだといいます。まさにテンカラ向きの志向です。
posted by J at 08:13| Comment(0) | てんから釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。