8月9日
岩魚
今回は、渓流釣りを始めた30年前から行ってみたかった沢の最上流部へチャレンジしてきました。
今まで下流〜中流部までの釣行でしたか…
子供の頃から憧れ?ていた場所にようやく行く事ができました。
前日の夕立による増水もあったけど、釣りには支障のないくらいだった。
入渓地点から暫くは反応も悪かったので、途中区間をとばし、魚止の滝を巻いたところから再入渓。そこからは、魚影も濃くサイズも良型が混じり
たのしめました。
この滝は右岸から高巻き。
特に危険な箇所もないが、大岩や狭場も多く遡行レベルは中級以上といったところか…
上流部の雲行きが怪しくなり、ゴロゴロとなり始めたので足早に目的の二俣へ急ぐ。
こんな狭場も多く、もし雷雨による増水があったら危険だと感じた。
秩父岩魚でも色の濃いのから薄いのまで…
いますが、シーズンに1〜2匹釣れるか釣れないかの発色の強い秩父岩魚。
目的の二俣まで到着。
この左岸には幕営適地があるので、いつの日かは
渓泊してみようと思う。
到着した時はまだ晴れていたが…この5分後には
物凄い土砂降り…
沢通しでの2時間とみていたが…慌てて下ったので1時間30分で入渓地点に着いた。
途中何度も転倒したのか?あまり記憶にないアザが沢山…
兎に角、無事に帰還できてよかった!
子供の頃から、憧れていた沢へ入渓できた喜びもあるのだが…
更なる挑戦欲が沸いてきました!
今シーズンは更に難易度の高いあの沢へ…
毎日のように、地図や杣女爺さんのブログてんから庵、沢屋さんのブログをみてルートを予習してます。
今回の釣行も動画にしてみましたので…
時間のある時にでめご覧下さい。