H川釣行。
水温10度
今回はH川。
この渓は自宅から近くの渓流だが、未だに上流部へは行けてなかった。
通い続けて感じたのは、この渓は入渓のし易さから御年配の方が多いのが特徴。
もしかしたら?上流部へはあまり入渓されてないのでは?との期待感。
フライマンで仲間のこうちゃんと上流部の
開拓へ…
夜明けと同時に車止めから歩くこと
1時間弱。
急斜面を下り入渓。
入渓地点には釣り人の足跡が⁈
前日か?まだ新しい…
やっぱり…同じ考えの人はいるもので、
入渓後しばらくは魚の反応は鈍く、失敗感が漂う。
この滝を高巻きした先から、足跡が無くなり魚の反応が良くなり始めました。
1匹目は山女魚!
渓相から岩魚を想像してたので少しビックリ!
釣れる山女魚は皆18〜25pとまずまずの型ばかりで楽しませてくれます!
ライズも沢山見かけ、高活性なのか?
魚影が濃いのか?
そんな中!待望の尺物が!
え?岩魚?山女魚ばかり釣れてたので!
これまたビックリ!
こうちゃん、初めての尺岩魚GET!
おめでとうございます!
典型的なポイントにデカ カディス!
1投目でパクリと緊張のやりとりでした。
その後も高活性状態が続いて2人とも
20匹以上の山女魚、岩魚と遊べました。
また、山女魚も良型が多く、尺山女魚?
と思わせるのをネットイン寸前でバラし
久々に悔しい思いと高揚感に…
リベンジを誓いました。
それにしてもこの渓は最上流部まで山女魚が占める割合が9割近く岩魚釣りの様な山女魚釣を楽しめる渓流でした。
帰り道は作業道を帰路に楽々歩きで2時間ほど。
つぎは31日かな?
リベンジ予定です。
ロッド:river peak ナノテンカラロッド3.6m 7 3調子
■使用ライン:river peak テンカラフライライン
■使用ランディングネット:river peak ランディングネットS クレモナ糸ネット
■バック:river peak マウンテンストリームスリングバック